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執筆者の写真dandoamago

発眼卵の経過<放流後37日目> すこぶる順調!

今日の発眼卵の様子です。

BOXの中をグルグル、グルグル、元気この上なしでした(^^


今までに取り除いた死卵も全体で100匹もいっていない状態で、ここ3年間で最も高い生存率を維持しています。


お魚観察BOXを忘れたので、車にあったペットボトルに入れてみました。


まださいのうが大きいです。

比較対象に、こちらは同じ発眼卵を自宅に持ち帰り、ペットボトルで飼育したもの。


家では水温が高いからですが、見ての通りかなりさいのうは小さくなっています。

同じ発眼卵なのに水温の影響が顕著で面白いですね。

このアマゴっち(我が家でのニックネーム)君は、一足先に段戸川にリリースしてきました。

「尺まで大きくなって、私に釣られてね」という願いを込めてリリース。


元気に泳ぎ回っていました。

今まではペットボトルの中で生きていたんだから、広大な川にビックリでしょう笑

頑張って、生き抜けよ!


さて、今週末はdanboで段戸川倶楽部の納会です。

今年を振り返り、来年を更に良いシーズンにする。

アマゴの状況は年々良くなっているので期待大です!

アマゴに負けない仕組みを作っていきましょう♪


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