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執筆者の写真dandoamago

ラスト 6/27(土)段戸川テンカラ講習会 レポート

6月は毎週末実施してきた、テンカラ講習会。


早いもので最後の6/27(土)が開催されました。


参加者は8名!


今日も釣れるといいなぁ、テンカラにどっぷりとハマってくれるといいなぁと願いながら、初心者組4名と経験者組4名の2グループに分かれ講習開始です。


まずは初心者組の様子からお届けします。

まずはテンカラのイメージができるように資料で基礎情報を確認。

キャスティングの基礎や魚が付く場所の典型的なパターンを教わります。



いざ入渓!

整備したロープを掴みながら、安全に川までおります。



竿にラインをつけるときにはどうするか?


毛鉤とハリスをつけるにはどうするか?


テンカラは、毛鉤をなくす、ラインが切れるというトラブルはよく起きます。


そんなときに自分でリカバリーし、釣行を続けられるよう丁寧に仕掛けの作り方を教えてくれます。


まずは講師のキャスティングと流す場所を確認し・・・


キャスティング開始!

狙ったところに毛鉤を飛ばせるように練習をします。



狙っている場所との距離感、



竿を振りすぎていないか?などを講師の方と確認しながら、釣って行きます。


すると・・・

出ました!!!アマゴちゃん!

いい笑顔、ありがとうございます!


こちらも、出ました!!

ん?魚はどこ??


写真を撮る前に逃してしまったので、ガッツポーズだけ・・・

魚がいるかと錯覚するぐらい良いガッツポーズ!



他の人のキャスティングを見ながら、自分のキャスティングも振り返り。




次は、経験者組の様子をお届けします。


経験者ということもあり、参加者の方の実釣メインで、講習が進んでいきます。


こちらは上流から引いてくる「誘い」を練習中。

いろいろな引き出しが釣果につながってきます。



まさに今ラインが入っているところに魚がいる!

ちょんちょんと毛鉤を見に来るも、


毛鉤を見切る・・・

アマゴちゃん賢くなってます。


それでも「まぁ釣れなくても川に来ただけで気持ちがいいですよね!」と気持ちいい笑顔をもらいました!


こちらは石垣先生がキャスティングを実演中。

お一人のところ見てみると、きれいなループを描いてビシッと毛鉤が飛んでいきます。

ビデオを撮影したら良いプロモーション動画が取れそうな雰囲気です。



おっ?源流テンカラのパイオニア瀬畑さん・・・ではありませんでした^^;

バッチリ決まった笠と真剣に見つめる毛鉤、こちらもいい雰囲気です。


小脇に抱えられたブラウンも一緒にパチリ。

これは倶楽部員の方が朝イチで釣ってきた大物でした。


本日も無事に終了。


これで段戸川倶楽部主催の講習会は一旦終了です。


また皆さんと段戸川でお会いできる日を楽しみにしております。










閲覧数:318回1件のコメント

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1 Comment


daijik
Jun 29, 2020

最後の講習会!参加させていただこうと現地に向かいましたが、残念ながら微妙に間に合わず、既にブリーフィングが始まっておりましたので、皆様に道を開けてもらいながら通過していった青いバイクの者です(笑) 私は皆さんの邪魔にならないよう、なるだけ、遠い地点(D)で入渓して2時間ほど振っていましたが、釣果は小さ〜い魚(多分、ウグイか何かだと思います)が1匹でした(汗


段戸川、自宅から近くて行きやすいので、今後も遊びに行かせていただきたいと思います。


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