4/3(土)に放流したアマゴ、いつものだったら日曜の増水で半分はいなくなるイメージなので、さあどうかと確認に行ってみました。
たまたま、今シーズン初の段戸川ボランティアガイドの日程も重なり、その様子を上から拝見。
Aの橋の上からも放流アマゴが元気に泳いでいるのがわかります。
さすがは杉坂養魚場さんのアマゴ。
あの程度の雨による増水なんてどうってことないようです。
瀬に出て捕食している個体もチラホラです。
近づいてみると毛鉤も追っているし、ちゃんと見切って反転してます。
とてもいい感じ。
後ほど、自分で餌もまいてみましたが元気元気(^^
餌と一緒に自分の毛鉤も流してみましたが、見切る見切る。
賢い! よく教育されています笑
いやー、今までの成魚は何だったのかという差を感じますが、もうしばらく様子をみたいところです。
ボランティアガイドの方は、少し肌寒い一日でしたが、なんと最後に放流アマゴでもなく尺ブラウンを釣ったそうです。
たまたま来ていた倶楽部メンバーのKさんが釣ったアマゴ達も見せてもらいましたが、放流ものではなく発眼卵か自然産卵のアマゴのようで、ついにお魚さん達も動き出したようです。
段戸川周辺は名古屋や豊田とは明らかに気温が違い、小渡あたりとも違います。
それがようやく桜や花桃が咲き出したので、あわせて魚達も動き出した様子。
景色は綺麗だし、良い季節になってきました。
これはかかってしまったうっかりアマゴさん。どの個体もちゃんと餌を食べてました。
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