段戸川倶楽部では、毎年シーズン終了後に会員の皆様に活動状況アンケートをお願いしています。
その結果がまとまりました。たくさんの意見を頂き感謝しかないのですが、少しだけご紹介させて頂きます。
段戸川倶楽部設立当初の重要事項「釣りにいくついでに監視する」ですが、結果から最低でものべ173回は監視出来たことになります。
【算出方法】
11回以上⇒最低の11回釣行とカウント:8人
6-10回⇒真ん中の8回とカウント:5人
1-5回⇒真ん中の3回とカウント:15人
0回⇒0回とカウント:1人
実際には、のべ200回はいっているように思います。
監視の結果、今年は残念ながら、C&R区間内で餌釣りをしている人を少なくとも3人は発見し、餌のゴミ等の痕跡もありました。
C地点より上流の林道が崩壊し、監視の目が届きにくかったことも影響していると思います。
おそらく既に林道は修理して頂いたようなので、来年はもっと監視の目が届くはずです。
また、今年は釣り人の数も概算でカウントしてみました。
段戸川には河川情報提供用や密漁監視用にカメラをセットしており、そこでの車通過台数からカウントしています。
概算で2,157人という数字が出ており、遊漁券の販売枚数とも照合すると、概ねそのくらいの数と思われます。
たくさんの方に釣りにお越し頂き、大変感謝しております。
明日は来シーズンに向けた活動の発眼卵放流です。
たくさんのアマゴが育ってくれることを祈っております!
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