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名古屋市内から1時間の場所にヒレピンアマゴが釣れる川を(^^
段戸川倶楽部とは
釣り人自身で良い川を作る仕組み
段戸川倶楽部は名倉川漁協からの公式な依頼により作られている、段戸川C&R区間をよりよいエリアにするための釣り人組織です。テンカラ、フライ、ルアー等釣りのジャンルは不問ですが、C&R区間という性質上、餌釣りはNGです。
主に以下のことを実施しています。
段戸川C&R区間での密漁監視
発眼卵放流や成魚放流等、アマゴを増やす取り組みへの参加
その他、チャリティ釣りイベント、草刈り等、段戸川C&R区間をよくするための活動を、”出来る範囲で無理せずに実施”
とても注目されている取り組みです!
左の写真は雑誌「つり人」2019年7月号の記事ですが、この他にも関係各所から非常に注目されている取り組みです。
内水面漁協の状況は本サイトホームに書いた通りで、このままでは中小の内水面漁協の多くが地域の衰退と連動して解散してしまう可能もあります。
これからも日本の美しい川で楽しく釣りをするためには、漁協と釣り人や企業が連携して漁場管理をする新しいモデルが必要です。
是非、この取り組みに参加・応援をお願い致します。
よくある質問
どういう特典があるのでしょうか?
年券を半額購入等の特典があります。これらは監視を手伝ってい頂くことへのお礼の気持ちです。
どうすれば入会できるのでしょうか?
毎年、1/1-20に入会受付を実施予定です。
監視といってもイメージがわきません。
ご自身が段戸川C&R区間で釣りをしながら、キープ目的で魚籠をもっていたり、餌釣りをしている人を見たら注意するというレベルの緩いものです。
漁協組合員が早朝から夕暮れまで監視することは難しくても、釣り人であれば自分も釣りをするので、それにあわせて監視に協力してもらえればという考えから始まりました。
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